長期投資を続けるということ

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日経平均株価は上下が激しい

相場が荒れていますね。皆さんは日本株に投資をされていますか?8月5日には令和のブラックマンデーと呼ばれるように4000円越えの大暴落が起きました。日銀が0.25パーセント利上げしたことをきっかけにドル円も142円程度まで下落しました。皆さんの悲鳴が聞こえてきそうな予感がしますね。私も長期で銘柄分散をして日本株を持ってますので暴落を受けました。コロナショックの時は株を投資信託でしか持っていなかったため少額であったためそれほどダメージはありませんでした。しかし今回は東京海上日動やJTがストップ安になりほとんどの銘柄がストップ安近辺まで売り込まれていたため、大口投資家、機関投資家が売りに回っていたと思っています。

短期でトレードは大怪我の元

こういう相場の時に短期でトレードする方は注意が必要です。なぜなら空売り『信用取引の売りから入る手法』は別ですが機関投資家が下げ目線で株価を下落させているからです。そこで買いで入るとエントリーポイントより下げ、ナンピンを繰り返して損失を広げる恐れもあります。また、翌日まで持ち越すスイングトレードも危険です。どこで下げ止まるのかわからない、2番底はどこ?みたいなコメントをよくみますがそれが分かれば皆買いに回っていますよね。短期で入ったら今回は大怪我していると思います。

長期でするなら短期的な値下がりで一喜一憂しない

かくいう私も以前はデイトレードをしていましたが損失が五百万ほど累計で出して大きくなり自分がトレードに向いていないことを悟り、長期でアメリカのS &P500に投資しつつ日本の高配当株に投資を続けています。しかし、デイトレードは楽しい。あのすぐに利益が出る感覚は他では味わえません。簡単に利益が出せる。資金がある場合のみですが‥。今回の暴落で学んだことは、一喜一憂してします自分がいたことです。投資に資産を振りすぎていたため、わなわな気持ちがざわついてました。今後は暴落を見据えて20%は現金余力を持っておくようにしようと学びました。また、初心者はインデックスでまとめて買った方が難しくない、メンタルが安定するとわかりました。どうせ長期では優良な銘柄は一時の値下がりはあるもののまた業績とともに株価を上昇させるとわかっているんだから‥。

一気に買わない

長期投資を続けるコツは、生活防衛資金を生活費の半年から1年現金でもち、少しずつ購入していくこと、インデックス投資はタイミングを図らずに投資するドルコスト平均法で購入すると良いと思います。

引き続き節約、資産形成の発信も行なっていきたいと思います。最後までご視聴ありがとうございました。

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