保護犬とは家で飼っていたが見れなくなり保健所に持ってきた、もしくは野犬として暮らしていたが捉えられて保護された犬や猫などが当てはまります。
保護犬とはじめて暮らしてしどろもどろになってます。
なぜ保護犬なのか
犬や猫はペットショップで買えばいいのになんでわざわざ保護された犬を飼うのか。それはペットショップはブリーダーと呼ばれるペットを繁殖させて生体販売をしている業者のことをいいます。
環境庁の調査によると令和4年から5年の1年間に犬が2434頭、猫が9472頭も殺処分されています。 引用 環境庁
ペットショップで動物を買っている方も多くいますが、わたしは動物にも意思がありあのプラスチックのケース何時間もいれられた状態でもし自分がこんなところに閉じ込められたら気が狂うなと感じています。
だからわたしは保護犬を飼って少しでも殺処分を減らしていければいいと思い、保護犬を選びました。
保護犬と暮らしはじめた経緯
もともと犬には免疫がなく実家ではシーズーと呼ばれる犬を家族が飼っていました。しかし当時の私は関わることはほとんどなく暮らしていた。
東京に上京後、パートナーが実家の犬を連れてくるとのことでペット可の物件を探しはじめ、保護犬のマキ14歳と約5年近く一緒に暮らすことになりました。
保護犬のマキを最後まで介護して看取るまで、いろいろな場所に散歩に行ったり関わることで犬とくらすことがこんなにも自分にとって有意義で大切な時間であることに気づきました。
保護犬しおと暮らしはじめて1ヶ月たった感想
令和7年2月14日からトライアルを開始して1ヶ月経ちました。もともと野犬で1歳になるシオといいます。懐くことはなく、外に出ると自転車や歩く人に怖がります。側に行くと唸るような声を出しますが、撫でるときは穏やかな表情。
今後の方針
今後はシオとの暮らしを少しずつアップします。お手柔らかにお願いします。

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